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僕自身がこれまで体感してきた、アイデアをまとめる大切さ

僕自身、オリジナルのビジネスをいくつも考えてきた

僕自身、これまで5年間会社員の時代からいろんなアイデアを思いついてはまとめ、人に伝えることで実現してきました。

アイデアを数々と実現してきた身から考えると、アイデアの発想法にはいくつかコツあるなということを思っています。

僕自身、オリジナルのビジネスをいくつも考えてきた中でアイデアが形になったのが「TOKYO PRODUCERS HOUSE」ですし、企業コンテンツ制作サービス「CONTE」という形です。

また、このブログ自身も、自分がどのようなブログを書けばいいかというところがずっと迷っていたところ、アイデアがまとまる形で実現したという形になります。

アイデアは急に出そうと思っても出せるものではなく、日頃からの種まき、そして水やり、その結果アイデアの出会うチャンスが巡ってくる、そんな性質を持っていると考えています。

アイデアを貯めていくと、すぐに出せるようになるということを実感しています。

そもそもアイデアとは?

アイデアは「願望」?

アイデアはこんなことがあったらいいなという願望から生まれます。
そもそもアイデアとはアイデアは願望アイデアはこんなことがあったらいいな、という願望から生まれます。

例えばあなたが勉強していてもっと効率のいい勉強法はないだろうかとか、もっと隙間時間に勉強したいという考えた時に、より便利なものを探すと思います。

探した結果、もし自分の欲望、自分の欲求を満たすものがなかったとしたら、自分自身でこんなものがあったらいいのにと理想のサービスを考えたりするでしょう。

世の中で話題になっているITベンチャーのほとんどがこうした日頃の不満やニーズを掬い取る形でサービスを実現化させています。

特に思いつきやすいのが、「マッチングサービス」と呼ばれる、探している人とできる人を出会わせるサービスタイプです。

マッチングサービスでは、これまで分野が狭すぎて会社や業界が成り立たなかったようなところ、例えばアマチュアカメラマン向きのマッチングサービスやフリーランスのデザイナーと会社を案件単位に結びつけるものなど、これらは分野が狭い分一つの会社の事業として成り立たなかったという面がありました。

しかし、インターネットやSNSの発達によって個人のアカウント単位でニーズを結びつけることが可能になり、結果としてマッチングサービスが数多く生み出されることになりました。

マッチングサービスの多くはこれまで探したくても探せなかったという不満が不満を解消する形で生まれてきたのだと思われます。

実際に法人化しなくても会社員レベルでアイデアを実現する可能性もできます。

先程話した「TOKYO PRODUCERS HOUSE」は僕が会社員の時に月額1万円で僕のようにイベントやコミュニティを主催している会社員の個人が数十人集まることで、それぞれが持っている経験や人脈を活かす形で自分の活動に役立てようという発想から生まれました。

こうした発想は会社員でなければ思いつかないものでしたし、会社員の自分としてどんな形が一番いいかを考える上で、自分の日頃考えていた不満やこんなイベントスペースがあったらいいのにとか、こんな料金体系があったらいいのにという形を具現化した形でコンセプトが生まれました。

また、僕が本業でやっている企業コンテンツ制作サービス「CONTE」では、個人事業主から50人以下の中小ベンチャー企業が自社の魅力を発信したり、自社の活動を報告したりする際に、コンテンツを制作する現場レベルでノウハウやエネルギーリソースがないということがニーズとしてありました。

外部から丁寧に取材をして形にすることで、語りたいストーリーやノウハウはあるけれども、書く時間やノウハウがない企業を助けることができると考えるのが企業コンテンツ制作サービス「CONTE」の発想の原点でした。

いずれも使い手のこんなものがあったらいいのにというニーズから生まれているため、参加者並びに利用者の願望をひとつひとつ解決していくことで、サービスが形になっていきます。

いわば、「願望を解決するために、具体的にシステムを作ったものがアイデア」なのではないでしょうか。個人レベルであれば物を作ることは難しいかもしれませんが、サービス を作ることは会社員でも比較的可能です。

特にマッチングサービスや特定の目的のために作られた場所(サロン)を考え、提案し、下準備をし、仲間を集めて実現することは会社員でも難しいことではありません。

そのため、自分は起業家ではないからアイデアを形にすることなんてできるはずがないと思い込むのはもったいないことです。

会社員であっても会社員なりに日頃から不満に感じている不便さや悩みがあるはずですから、それらをひとつひとつ書き出してどうすれば解決できるかを考えることで、ふとしたアイデアが思いつくきっかけを作ることができます。

アイデアは消えるもの

どんなに素晴らしいアイデアでも、メモしないままでいるとすぐに忘れてしまいます。

「これはすごいアイデアだから簡単には忘れないぞ」と思っていても、あっさり忘れてしまうのですから。

さて、どんなに素晴らしいアイデアでも、メモしないままでいるとすぐに忘れてしまいます。

思いついた時はこれはすごいアイデアだから簡単に忘れないぞ、と思っていても実際になってみるとあっさり忘れてしまうものです。
昨日すごいアイデア思いついたような気がするけど一体何だったっけということになりかねません。

アイデアは強烈な感覚と共に自分の頭の中にやってきますが、刺激が強い分ずっと残っていてくれるわけではありません。
また、良いアイデアであるほどこれで面白いことができるぞと油断してしまうのも事実です。

油断せず思いついたアイデアはすぐにその場で紙に書き留めて忘れないようにしたいものです。

また、夜深夜の遅い時間に思いついたアイデアは、 翌朝冷静に見てみるとめちゃくちゃだったりすることも間々あります。

しかしながら、そうした突拍子もないアイデアが実現した時に大きな発見があるものですから、めちゃくちゃなアイデアであっても思いついた自分を褒めてあげるようにしましょう。

アイデアは叩くもの

思いついたアイデアは大抵、そのまま使えるものではないと思います。

強烈に思いついたものは、例えば何と何を結びつけるマッチングサービスだったり、誰と誰が利用できるコミュニティスペースだったりすると思います。

そうしたアイデアは自分なりに形にまとめて、紙に企画をまとめ、人に伝えることでより形が具体的になっていきます。

どうしても個人が考える範囲では実際にやってみるとできない甘い部分が含まれています。
誰がやるの、誰が責任を取るの、誰がお金を出すの、といったひとつひとつの5W1Hを埋めていくことでアイデアが具体化されていきます。

特に、自分は良いと思っていても、他の人に話してみるとそれ何の役に立つのと言われることがよくありますから、人に話してみることは非常に重要です。

こうして形にまとめて足りない穴を埋めつつ、人に話して厳しい意見をもらっていくことで、アイデアを叩いていくことができます。

アイデアは叩くことでより強固になりますし、自分自身の思いつきが一つ事業計画になっていく体験は一度やってみると病みつきになることです。

アイデアを人からダメ出しされることを恐れないようになれば、果敢にアイデアを出していけるため、アイデアを生むことがより楽しくなるでしょう。

会社員であればこんなイベントやってみたいとか、こんなコミュニティを運営してみたいという思いつきが日頃から降ってくるようになります。

大抵、そうした思いつきは一晩経つとやっぱりやらなくてもいいかなと思えるようなものが多いかもしれません。しかし、その中から当たりのアイデアも生まれてくるのですから、どんなにバカバカしいアイデアでも大切に扱いましょう。

アイデアを出すためには一定のコツがある

最初にフレームワークから始めない

フレームワークはワークシートからはじめてはいけません。
最初は何の制約もなしに、まっさらな紙のうえに勢いのまま書き出すくらいのほうがよいです。

というのも、最初アイデアがやってくる時は1行、または言葉と言葉の組み合わせといったことが多いからです。

その場合、フレームワークやワークシートを用意していては、思いついたアイデアの鮮度を逃してしまうことになります。

そのため、最初は紙に思いついた言葉だけを書きつけて、その後連動して思い浮かんで来るその他の言葉も周りにメモしておきましょう。

一晩経ってからフレームワークやワークシートに当てはめてみて、自分の間に穴がないかどうかを確かめてみても補足はありません。

途中に、人のは見ない

アイデアをまとめている途中で、より立派なアイデアを参照してはいけないと思います。

これは僕の経験から言えることですが、すごいものを見てしまうと自分の拙いアイデアがどうしてもカッコ悪いものに見えてきてしまって下げたくなるということが起こるからです。しかし、未完成なものを完成したものと比べて下げてしまうのはもったいないことです。

未完成なものを自分なりにまとめて見ることで、既に世の中にあるものとは全く違った視点が生まれるわけです。
そのため、世の中に既にあるものに影響されすぎて、自分の生々しいアイデアを無駄にしてしまうのは非常にもったいないことです。

こうした理由から、アイデアをある程度形にまとめて人に話す前までは、既にある世の中にある似たようなアイデアを探して参考にすることはやめておいた方がいいかもしれません。

実際にアイデアをまとめる段階においては、自分の頭の中にあることがすべてですし、人からの反応に対して自分がどう答えるかが答えになってきます。

世の中の完成されたものを見ているだけでは、甘い部分や改良すべき部分が無い状態で物事を見ることになるため、自分のアイデアの荒い部分が目立ってしまって嫌気がさしてきます。
しかし、世の中にあるほとんどの製品も元々荒い状態で生み出されたものですから気にすることはないと思います。

アイデアはすぐに生まれるものではなく一定期間の発酵が必要

アイデアのもとになるのは不満や悩み

アイデアは、急に自分の頭の中に降ってくるものですが、それには実は下準備が必要になります。

日ごろから自分の生活や仕事の中で生まれた不満や悩みを一つひとつ書き留めてまとめていくことで、それを解決する方法が一つひとつ自分の中で用意され、それが繋がった時にアイデアとなることが多いと思います。

そのため、日頃感じている不満や悩みは実はアイデアを生み出すのに大切な材料となるもので、一つひとつを整理しておくことでふとアイデアが降ってくる準備を整えることができます。

例えばあなたが特定の分野の人の話を聞きたい場合に、直接話を聞きに行く機会が無いとしたら、話したい人と話を聞きたい人をマッチングするサービスを思いつくでしょう。

その場合も、どれくらいのレベルやどれぐらいの報酬設定で行うのかなど後から考えることもありますが、最初の基本となるのはこんな人と話せるチャンスがあったらいいのにという願望です。

自分と違うタイプと話すのもアイデアを生むのにプラスになる

いきなり思いつくことはなく、普段からアイデアのタネを巻き、メモを残し、頭を整理している人にアイデアが降って来ます。

アイデアは直感から生まれて論理的に整理をしていくプロセスで形になっていきますが、アイデアを叩く段階で、自分と全く違うタイプと話すことも大いにプラスになります。

それはアイデアを形にしてより多くの人に知ってもらう場合に、自分と違うタイプと話すことで話が伝わらない経験ができ、その伝わらない経験を乗り越えることではっきりと人に説明できるものが出来上がるためです。

特に論理的に考えるタイプの人は、直感的に考えるタイプの人と話してみると良いでしょうし、逆に直感的に考えるタイプの人は、論理的に考える人と話してみると良いでしょう。

大抵、面白そうなビジネスアイデアというものは直感的な考えの人が思いつくものですが、直感的なだけでは形にすることはできませんから、ナンバー2が論理的なタイプであって論理的なタイプが人とサポートすることで、外側からサポートすることで形になっていくということが一般的です。

自分がどちらのタイプなのかを考えて、自分と正反対のタイプの人と話してみることでアイデアがより良いものになっていきます。

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Ryuki Hayano

早野 龍輝 (Hayano Ryuki→はやのん)編集者&メディアディレクター。 2012年、新卒から書籍編集者となり、ビジネス書づくりをスタート。自己啓発や経営書を中心に、自分と同世代の読...

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