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危険物てぃらてぃらについて

危険物てぃらてぃらは柳澤ちなてい(@pipupopi)と早川知里(@qis2nqkqmq)の女性お笑いコンビです。

いわゆる女性漫才師でデビューから5年間ほど活動していて、主に新宿や中野の劇場を中心に活動しているインディーズのお笑いコンビです。

女性コンビって聞くと、テレビに出ているコンビを思い浮かべる人ばかりだと思うんですけど、テレビ以外の地下劇場界隈でも結構たくさんいるんですね。

地下劇場界隈では、漫才が得意だったりコントが得意だったり、ネタ以外のところで活動の幅を広げていたり多種多様な生態生態系があります。それぞれに固定ファンがいるものです。

その中で危険物てぃらてぃらは中野や新宿シーンを中心に活動している女性コンビになります。

実際に撮影した本カットを選んでいる様子を、カレンダーの表紙にしました。この写真はそのときのカット。

危険物てぃらてぃらとの出会いとこれまで

危険物てぃらてぃらとは他の記事で書いた園田光くんのコンビ時代に、園田くんたち主催のイベントで撮影をしていたら、共同出演者として知り合いました。

イベントで一緒になってからしばらくしたある日、危険物てぃらてぃらの柳澤ちなていさんから、「相方の誕生日にお祝いムービーを撮りたい」ということで急遽連絡がありました。

なかなか芸人さんから直接オファーが来ることはないんですけれども、動画ができる人が周りにいなかったというところで呼ばれました。

公園や路上で一生懸命動画を作って、それを覚えたての動画編集ソフトで編集していました。カラオケを録音してそれを動画に合わせて完成させました。

危険物てぃらてぃらのトークライブみたいなのがあったんですけれども、そのトークライブが誕生日に近いということで、トークイベント時にサプライズで誕生日おめでとう!サプライズムービーを流すというのが狙いでした。

結構盛り上がりましたね。

動画を一緒に撮って気に入ってもらえたので、二人がやってる YouTube チャンネルの撮影もやってみようかという話になりました。危険物てぃらてぃらの「やってみ!探偵」というユーチューブチャンネルなのですが、そちらも5本撮りました。ロケ動画なのでなかなか大変だったんですけど、何回も会って撮影してるうちに、次第にお互いのペースがつかめてきたかなと思います。

危険物てぃらてぃらから頼まれたことと、僕が提案したこと

2018年の1月なんですけれども、ちなてい側から手作りの2018カレンダーを売りたいということで依頼が来ました。前年も売った年間カレンダーで、月に1枚ずつオリジナルの写真がついているカレンダーを売りたいという企画でした。

去年制作されたカレンダー現物があったので、2018年もこれをパワーアップして作ろうというところで考えたわけですね。

前年は撮影をまとめて1日でおこなっていたのですが、今回はロケ日を分け、シチュエーションを変えながら撮りたいと考えました。自分たちの持ってる春夏秋冬の衣装を全部使って、より華やかなものにしよう!と提案したわけですね。

もちろん、1日でまとめて撮るよりははるかに大変です。

でも、僕としてはいろんなロケをやることでスキルアップにつながりますし、また買う側としても何日かに分けて撮った写真の方が嬉しいだろうと思ったわけです。

「さて、いくらで売ろうか」と予算を立てる時に、ライブチケットが2000円前後なのでカレンダーも2000円前後だろうというところで決めました。

2000円で十分満足してもらえるようなサイズというところで前回よりは多少大きなサイズを想定して、写真部分が普通のL判の写真になるようなサイズにしてカレンダー部分も同じサイズにして、横の2Lサイズの横広いカレンダーにしましょうと思いました。

ボリューミーなカレンダーになるかなと思ったんですけど、それに見合う写真を撮っていこうというところで、ロケが始まりました。

撮影の4日間で意識した点

公園で撮ったり部屋を借りて撮ったりして、ロケ地は工夫しました。

冬の撮影だったんですが、夏の月の写真は夏を感じるものにする必要がありました。夏=浴衣ということで、風流な町並みを再現した浴衣の似合う場所で撮ろうというところで神楽坂に行ったりもしました。

撮影側としても、まわりの様子を見ながら撮っていかなきゃいけないし、撮ったものを直接売るわけなのでクオリティも抜けない。ライトの感じや違う季節でも季節から出るような撮り方を意識しましたね。


↑この動画も僕がつくったんですが、13個のロケ地を回りました。冬の公園は雪が積もってました!

通販をツイッターではなくBASEでおこなった

通販も今まで手売りやTwitterのDMでの対応だったんですけれども 、Twitterだと住所のやり取りが面倒というところで、オンライン通販サービスの「BASE」を行なうことにしました。

BASEは使ってみて自分の在庫を自宅に持っておいて、注文が来たら郵送で送るというシステムです。実質的に決済だけを任せることができるので、非常に使いやすいなと思います。

注文が来たらスマホのアプリに通知が来るので見逃しがないですし、メンバー二人と僕でBASEのアカウントを共有し、注文が来たら発送して発送漏れがないかチェックできます。

確実性が高くて在庫数もはっきりするので、とても使いやすいなと感じましたね。

写真の二次利用をnoteで

また、カレンダーに使ったのは1枚ずつなんですけれども、せっかくロケをやるならたくさん写真ができるので余った写真を大切にとっておいて、こちらも何か売る機会があったらどんどん売っていこうと提案しておきました。

写真の販売に使おうと思ったのは、note

写真の二次利用をnoteで売ろうと考えたのは、noteの写真販売機能の使いやすさを知ったからです。noteでは、写真を30枚までアップして値段をつけて売るという機能があるんですが、こちらが結構使いやすいんですね。

パスワードをかけて有料記事にして値段を設定すると、写真30枚のうち1枚目だけが表紙になって、それ以外全部非公開になります。買いたい人は、noteにログインして買うと、その非公開部分がパッと開いて見られるようになります。ダウンロードとか不要なので、楽ですね。非常にシンプルなUIでした。

とうぜん写真も高画質でアップできますし、これはいいなと思いました。

こちらはちょっとタイミング合わなくてなかなか実際の販売まではできていないんですけれども、これも面白いなと思って考えております。

販売してみた結果、本人たちのファンがたくさん買っていただいて、4月始まりだったんですけれども4月や5月になっても買っていただきました。10部、20部・・・と積みあがっていって、6月頃には70部達成。ちゃんと売れてすごいなと思いました。

当初結構撮影の予算がかかったので大丈夫かなと心配したんですけども全く心配なく黒字にしてくれたわけです。

またこの経験を次に活かしていきたいなと思っております。

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Ryuki Hayano

早野 龍輝 (Hayano Ryuki→はやのん)編集者&メディアディレクター。 2012年、新卒から書籍編集者となり、ビジネス書づくりをスタート。自己啓発や経営書を中心に、自分と同世代の読...

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