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同級生や同僚だけだと、愚痴を言うだけの関係になりがち

仕事に慣れてきたら、仕事のスキルアップをがんばるのと並行して、クリエイティブな話だけをする人間関係を作ってほしいなと思います。

同級生や同僚はたしかに大事ですが、成長という意味では足を引っ張り合うこともあります。
地元の友達や大学の友達、現在の会社の同僚など自分の過去を知っていて現在を知っている人間というものは、お酒を飲むと愚痴を言い合う関係になってしまいがちです。
仲の良い人と飲むと口はつきものですから、仕方のない面もあるでしょう。

年に1回近況報告をするくらいならいいのですが、何度も同じような環境で会うと、次第に集まるだけで愚痴を言うだけの関係になりがちです。

社会人3年目ぐらいになると、「この飲み会無駄だなあ・・・」と感じる時間が訪れます。

先輩の話だからといって付いていったら愚痴を聞かされた!

続いては、会社の先輩との飲み会はどうでしょうか。

先輩かご馳走してくれるからというのでついて行ってみると、最初はよかったけれども次第に愚痴を聞かされるだけで2時間3時間が過ぎていく、ということもあります。

業界ではなくて社内の他の人の話、その場にいない人の話をするようになると、いよいよ末期です。

せめてその飲み会に参加している者同士が腹を割って話せるという時間になればいいのですが、社会人の飲み会ではそうした角を立てるような行為はあまり飲み会では行なわず、その場にいない人の愚痴やプライベートな話について延々と語り合うという時間が生まれます。

僕自身もこんな経験はありますが、会社の他の人の話をしても僕は意味がないなと感じていました。

おじさんおばさんになると、自分自身の話をするよりも、お互いの知人のお互いの共通の知人のことを話した方が歯が持つからそういう話をするようになるのかもしれません。
しかし、若い社員の貴重な時間を奪ってまでやる話とは思えませんでした。

話してる側は打ち解けたような感触があって、仲良くなれたなと勘違いするかもしれませんが、「ニコニコしていた後輩は心の中ではもう二度と行きたくないなと思っているはずです。
たとえ飲み会のお金を奢ってもらえたとしてもです。

では先輩後輩や上司部下の関係ではなく、同期や友人同士の会話ではどうでしょうか。こちらも共通の知人の愚痴を言うことはないかもしれませんが、やはり愚痴や悩み相談の時間が主になるでしょう。

もちろん本当に悩んでいて、悩み相談の相手は探しているならばそれで十分です。

しかし、それであれば飲み屋に行く必要はあるのでしょうか。同じ時間を使うなら喫茶店で酒を入れない状態で話した方が解決策が浮かんでくることもあるでしょう。

本当に悩みを問題として捉えて解決したいのならばそれがベストです。

そうではない場合は悩み相談と言いつつも、実際は愚痴を相談したいだけ、悩みを解決したいだけということが多いのかもしれません。

僕自身も会社員時代は人から悩みを相談されることはありましたが、大抵カフェではなく飲み屋に誘う人は本当に問題を解決しようとしてた人はいませんでした。

単純に飲みに行きたくて、その口実を探していただけかもしれません。

結局そういう不快なことがあると、その人とは二度と飲み会に行ったりはしませんし、信用もちょっとだけなくなります。

同じ目標に向かって進む仲間は、別につくる

さて、このブログの読者にはそうした友達や同僚だけではなく、それとは別の自分のやりたいことを見つけて、同じ目標に向かって向かっていく専用の仲間を作ってほしいと思います。

プライベートの相談や仕事の相談よりももう少し未来について、自分のスキルを上げたり今できないことができるようになったり、自分でお金を稼げるようになったりといったことに対して、お互いに同じ目標を持ち、お互いの行動がお互いに刺激を与え続けるような関係。そんな関係を築いてほしいと思います。

その関係は今までの学校や同僚との関係の延長にはなく、作ろうと思って新規で作ることしか方法がありません。

仲間を探している人たちが集まっている場所に自ら出向き、自分がやってみたいことを表明することではじめて新しい仲間ができ始めます。

それまでのあなたの過去や、スキルは関係ありません。

あくまであなたが将来何をしたいか、その未来の目標のみがあなたを表現する自己紹介となります。

もし集まった仲間内で自分達の中だけでは成長できないと感じたら、そこで初めて新しい先生を呼んだり、経験者に習いに行ったりということが可能になります。

カメラをやりたいならばカメラマンに習いに行けばいいですし、 Webデザインを学びたいのであれば Web デザイナーに学びに行くことができます。

自分が今できることをお互いチャレンジしてみて、お互いの結果を評価し合う、お互いの足りないところを指摘し合う、そのような関係が築ければ、会う目的は生産的な目的のみになります。

するとお互い会っていてもすごく意味がある時間を過ごせるし、成長している実感が得られます。

そうすればきっと、愚痴を言ってる暇がないぐらいの時間が過ごせます。何よりお互いの共通項がお互いの目標となっているわけですから、それ以外の話はさして無関係です。プライベートの話はほとんどしないということになるでしょう。

会うだけで緊張感がありますし、ヒントを共有しあえます。
もし違うなと思ったら迷わずに関係を切ればいいだけなのですから、しがらみもありません。お互い良い意味でドライです。

僕自身も社会人2年目の時は、ビジネスマン向けの読書会を主催して、来た人と交流をしていましたし、社会人3年目には同世代のこれからスキルアップをしたい人たちに向けて同世代交流会を企画運営していました。

同世代交流会に来てくれた人たちとはお互いに20代の時間を豊かにし、将来の目標をより明確にしてそのために必要な経験を積むという目標のもと、生産的な関係を築くことができました。
4、5年経った今でもその関係は続いています。

そこで出会ったのは友達というよりは仲間と言うべきもので、同じ方向を向いているし何かを一緒にやろうと言う目標のもとで集まるので、話していても常に発見と成長があります。

単に来た人の愚痴を聞いてお酒を飲んでごまかすといった時間の使い方をしませんし、あくまで解決成長がゴールだという前提で行動が決まります。

そうした、「友達ではない仲間の作り方」もこのブログでも教えていきたいと思います。

一般のビジネス書にはなかなか書いていないテーマです。
なぜならビジネスは具体的に何をするかについてその方法が書かれているものがほとんどだからです。自分がどの方向を向くかということは本にはテーマになりにくく、自分がテーマを決めた上でビジネス書を探す、という順序になります。いわば仲間作りは本を読んで知識を身につける前段階として必要なものです。

自分が何をやるべきかどの方向に向かうべきか。その大きな答えは、市販の本よりも直接的な人の出会い、仲間からの刺激によってから見つけることができます。

僕自身も、20代前半の頃は何を頑張ればいいのか分からない時期が続きましたが、自分が仲間を集めてお互い話すうちに、自分のやるべきこと、相手にやるべきことが見つかってきました。
その後、自分が身につけるべき技術や、自分が発生するべきメッセージがわかってきました。
僕が得てきたようなこうした貴重な体験を、このブログの読者にも得てほしいと思います。

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Ryuki Hayano

早野 龍輝 (Hayano Ryuki→はやのん)編集者&メディアディレクター。 2012年、新卒から書籍編集者となり、ビジネス書づくりをスタート。自己啓発や経営書を中心に、自分と同世代の読...

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