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僕自身、フリーランス編集者として常に固定のオフィスを持たず、毎日必ず1回は外出して家の近くのカフェや出先でのカフェレストランなど毎回異なる場所で仕事をしています。

カフェの代金を考えると、コーヒーがだいたい一杯400円。

自分の家でコーヒーを飲めばそんなにかからないわけですから、お金が無駄な感じもします。しかしその対価をの払ってでも、仕事をカフェで行なう意味があります。ここではカフェを上手に使って仕事の能率をあげるコツについてお話ししていきます。

気分転換をつくらないと、仕事ははかどらない

僕のように文章や写真、ウェブサイトを扱う仕事は、パソコン一台があればできる仕事です。

それなら家でずっと仕事すればいいじゃないかと思うかもしれません。実際に家には大きなモニターとキーボードがあり、飲み物もトイレも自由です。

しかし、文章をずっと書いているとどうしても行き詰まってきて、集中力が切れてきます。

集中力が切れているなと思ったら、少し体を動かしたり外出したりして、気分転換がしたくなります。

適度な気分転換をおこなうと、先ほどまでうまく進まなかったことが一瞬でできたりします。

気分転換をおこなうことで、結果的に一日にできる仕事の量が増えるのです

特にフリーランスは決められた労働時間がありません。「朝から夕方まで仕事を何時間やれば誰かから給料がもらえる」わけでもありません。

常に自分の一番仕事ができる環境と時間設定を考えながら動かなければいけないのです

またいつも一人でいることが多いので、喫茶店などで仕事頑張っている人が周りにいる環境に身を置いてみることで刺激をもらうことができます。

気分転換や、仕事している他の人からの刺激をもらうこと。

これが、お金を払ってでもカフェで仕事をするメリットです。

(あとは、美味しいコーヒーが飲めます)

カフェで最初にスマホを触ると時間の無駄になる

ただし、意識してカフェに行くようにしないと、仕事がかえってはかどらないこともあります。

カフェは基本的に仕事をする場所ではありませんから、 カフェに入る目的をはっきりさせて入らないと、リラックスしてしまいます。

400円払っているのに、ただダラダラして終わってしまったら時間もお金ももったいないですよね。

コーヒーを頼んで机に座って、最初にやってしまいがちなのは、スマホを開くことだと思います。

しかしスマホでネットニュースなどで見始めてしまうと、あっという間に20分〜30分はすぎていってしまいます。
リラックスするのには十分ですが、毎日自分の知識や教養にならないネットニュースばかり見ていても時間の浪費にすぎません。

仕事目的でカフェを使うのであれば、座ってすぐスマホを開くのではなく、すぐにパソコンを開くべきです

またパソコンを開いた場合でもWi-Fiにすぐにつながないことです。
パソコンをWi-Fiにつないだ瞬間、仕事のメールが次々に飛んできて、その対応している間に1時間ほど経ってしまいます。

あえて「スマホ禁止」にしてみる

意識せずに時間を無駄にしてしまうことを避けるためにはカフェに入る瞬間に「ここで2時間この作業だけをやろう」と自分のなかでルールを決めて入店するべきです。

例えば明日提出しなければならない企画書があればその企画書だけを仕上げる。

書かなければならない文章があればその文章に仕上げることだけに時間を使う。

読まなければならない資料があれば、それ以外のものは机に出さない。

カフェの利用時間はだいたい1時間から2時間程度でしょうから、人間が一回集中するのにちょうどいい時間です。

人間の集中力は平均的に90分と言われていますから、90分程度で終わる作業を決め、作業が終わったらカフェを出るようにすればメリハリがつきます

目標とした作業の邪魔になるようであれば、思い切ってスマートフォンの電源を切っておくことも大事です。

緊急の電話だけ対応できるようにしておきたいのであれば、電源は切らずにLINEとFacebook メッセンジャーは起動せずにおいておくなども一案です。

電子機器を一切禁止してアナログだけでカフェの時間を過ごす

電子機器を禁止する時間を設けることで、仕事のメリハリがつきます。

現代のビジネスマンは常にネットに繋がっている状況が当たり前になりつつあります。
その環境で、あえてネットを遮断し自分だけの時間を持つことは非常に大事です。
インターネットがなければ成り立たないような仕事をしている人でも、あえて数時間ウェブと自分を遮断することで、圧倒的な成果が上げられるわけです。

何かを頭に叩き込む、特定のテーマについて文章を書く。エネルギーがいることだからこそ、その集中力を邪魔するような要因を排除して臨むのです。

カフェの時間をタスクの整理の時間に充てる

電波を遮断したら、メモ帳だけを取り出して自分の心の整理をすることもおすすめです。

大きめのメモ帳とボールペンだけを取り出し、机の上に並べます。

何も書かれていない真っ白なページをひらいて、自分の今頭の中にあることを一気に書き出します。

・今やるべき仕事やタスク
・後まわしになりつつある仕事
・今できていないと感じていること

・買わなければいけないもの
・行きたい場所
・処理しなければいけないもの

・捨てるもの
・平日に済ませておきたいプライベートの予定
・飲み会の予約
・飲み会の出欠連絡

・旅行や出張先でやりたいこと、行きたいお店や場所
・読まなければいけない本
・仕事関係でそろそろ連絡しておきたい人

・プライベートで返信できていなかったメール相手
・チェックしておきたい業界や同業者
・今年達成したい目標の達成度合い

これらを特にテーマを決めずにランダムにバラバラにメモ帳に書き出していくのです。
文字の大きさや体裁書き方が箇条書きかどうかも気にする必要はありません。

とにかく頭の中にあるものを全て吐き出す。

殴り書きでも構いません。
頭が空っぽになるまで書き続けます。

するとある瞬間に「これ以上書けない」という瞬間が現れます。
コーヒーを飲んでいったん休憩を挟んだら、テーマごとに整理します。

  • 【すぐにやること】
  • 【今日中にやること】
  • 【3日以内にやること】
  • 【1週間以内にやること】
  • 【今月中にやること】
  • など、時間単位で並べるのです。

    ここでのポイントは、すぐにやることに気づいたとしても、整理が終わるまでは動き出さないことです。
    「あ!やばい!!あの人にすぐ連絡しなきゃ!!!」と気づいたとしても我慢。
    時間単位での整理がすべて終わるまで、具体的なアクションは控えます。5分程度で終わるので大丈夫です。

    整理が終わったら、すぐにやることに取り掛かります。
    たいてい、【すぐにやること】は誰かに連絡することがほとんどでしょう。

    簡潔にメールを送ったら、次はそれ以外のものを優先づけして、TODOリストに書き込んでいきます。手帳に書き込んでもいいかもしれません。
    アプリが必要ならここではじめてスマホを取り出します。

    こうしたタスク整理をカフェで過ごす時の毎回の習慣にすれば、物事を大きく遅らせたり連絡もれで損することが減ります。

    とても体力を使いますが、慣れると仕事が効率化していくことを体感できるはずです。
    カフェで過ごす時間をより濃密にしていくために、目的を持ってカフェに入ってみてください。

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    早野 龍輝 (Hayano Ryuki→はやのん)編集者&メディアディレクター。 2012年、新卒から書籍編集者となり、ビジネス書づくりをスタート。自己啓発や経営書を中心に、自分と同世代の読...

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