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社会人になると移動時間が毎日発生する

社会人になると、取引先の打ち合わせに向かうのにたくさんの移動時間を使うようになります。
特に新幹線や飛行機などに乗らなければいけないような遠距離への出張の場合、1日の大半が移動時間ということも起こりえます。

毎日新幹線に乗らなくても、1日30分以上電車に乗っていたり、郊外から都心へ通う人であれば一時間以上の通勤時間がある人もいるかもしれません。

移動時間を有効活用できるかが成長の鍵になる

社会人になると、社外の時間は自分でタイムマネジメントしなければいけません

営業の出張であれば「通勤手当」がついて、移動している時間も賃金が発生しているということはあるかもしれませんが、若いうちから移動時間をひたすらぼーっとしたりネットニュースを見たりスマホゲームをしたりして過ごすのは時間の無駄そのもの。
時間は有限ですから、できるだけ空き時間を何かに使いたいものです

時間を無駄にするか時間を有効活用するかで、毎日少しずつ差がついていきます。
移動時間を有効活用できるかどうか、その習慣の積み重ねではないでしょうか。

大学受験の時のように、次のテストまでの締め切りがあったり、やるべき内容がはっきりしている場合であれば頑張れたかもしれません。
しかし社会人になるとはっきりとしたテストや試験がなく、何を頑張ればいいのかということを考えるだけでも大変です。

むやみにその日の経済ニュースを読み漁ったり、とりあえず流行っている本を読んでみても目的がはっきりしないと続かないでしょう。

おすすめは移動時間はこれをやるということをある程度決めておき、「さて、移動だけど何をやろうか・・・」と考える手間を減らすべきです。

以下に、あまり考えずともすぐに実践できる方法をご紹介します。

移動時間に時間を有効活用する方法の例

移動時間にあまり気合を入れすぎると続かなくなってしまいます。

たとえば、駅で買ってきた難しい分厚い本を新たに読むことはお勧めできません。
適度なテンションで長時間やってもそれほど疲れないことを習慣付けましょう。

あまり気合いを入れずにできて、習慣づけることで効果が大きいこととは、「復習」と「動画・音声の視聴」です。

以下に例を挙げます。

英単語を復習

仕事で英語を使う機会があるビジネスマンであれば常に英語力はキープしなければいけません。毎日1時間英語の勉強をしている人は、きっと仕事でも頻繁に英語を使うでしょう。そもそも英語で仕事をしている人かもしれませんね。

英単語復習すべきはそれほど英語を使わないけれどたまに使うときがあると言った頻度の人です。

せっかく大学受験で英語を勉強したのですから、覚えたことを鈍らせてしまうのはもったいないですよね。

適度に復習を行なうことで、覚えていることを長期記憶に転化させることができます。

高校生向けの英単語帳を最初のページから眺めているだけでも復習効果はあるでしょう。
さらに高校時代に自分が実際に使った英単語帳であればなおさら復習効果は高いはずです。

「高校時代の英単語帳なんてもう捨ててしまった」という人は、同じものを新しく買いなおしましょう。
それほど大きく順番が変わっていなければラッキーです。
一度覚えているので復習することはそれほど苦になりません。

ただ眺めて思い出しているだけですから、30分程度は楽に過ぎていくでしょう。
しかしながら復習効果は高いので、英語が必要になったときに「あ、これこの前英単語帳で復讐したやつだ!」と復習効果を実感できます。

英語以外でも、漢字や四字熟語など日本語の復習をしてもいいかもしれません。
プログラミングを学びたての人であれば、暗記しておきたいコードなどを復習してもいいでしょう。

読書メモを見直す

単語以外だと、これまで読んできた読書のメモを見直すということも効果的です。
このブログでは、若い読者に対してビジネス書をたくさん読む「乱読」をおすすめしていますが、たくさん読んだものはできるだけ復習し、要点を頭の中に定着させることが大切です。

一度読んだ本を始めから流し読みしてもいいのですが、あまり効率がいいと思えません。

それよりは読者した時に書いていた「メモ」だけを再度見直すほうが効率的でしょう。
読書記録をブログに書いていたりTwitterに書いていたりするならば、自分の書いたものを自分で読み直すのです。

少し時間が経っていたら
「僕はこの本を読んだ時、こんな感想をもっていたのか」
「そういえば、こんな内容だったな。今見てみると大事なことが書いてあったな」
「この本を読んだ時にこれをやろうと決めていたのに忘れていた」
などの気づきがあります。

時間が経って振り返りをした結果もう一度あの方読んでみようと思えたならば、再度その本を読んでみてもいいでしょう。

ビジネス系のPodcastを聴く

復習以外では、音声や動画などを用意しておいて、移動開始と同時に視聴スタートする手があります。
音声を聞いたり動画を見たりすることは本を読むことに比べて受動的です。

スマホとイヤホンさえ用意していれば、すぐにでも始めることができます。

音声だけであれば、Podcastと呼ばれるものがあります。これは配信方式のラジオ番組のようなもので、「Podcast」で検索すれば様々なチャンネル配信者が見つかります。チャンネルごとに、毎回30分から1時間程度の音声ファイルを個別に配信しています。

芸能人のものが多いのですが、ビジネス系のPodcastもいくつかあります。
マーケティングをテーマにしたチャンネルや、社長のインタビューを毎回行なっているチャンネル、業界の有名人が毎回様々なゲストを招いて対談するチャンネルなどがありあす。

自分の業種と近いものを見つけることができれば、それをVol.1から順次視聴していってもいいでしょう。
または最新回だけ聴いてみて、あいそうなら全回数をダウンロードしましょう。

なお、Podcastには無料のものと有料のものがあります。無料のものでも十分聴きごたえがあるものばかりなので、無料のものを試してみましょう。一度ダウンロードしておけば電波が通じないところでも再生可能です。

音声ですから、書籍の文章で読むよりはどうしても効率が悪いのですが、楽に長時間視聴できるというメリットがあります。

テレビ東京「ビジネスオンデマンド」を視聴する

続いてはビジネス系の動画を見るという選択です。

特におすすめなのがテレビ東京の「ビジネスオンデマンド」。
「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」「ワールドビジネスサテライト」などビジネスマン向けのニュースとドキュメンタリー番組をダイジェストしている有料サービスです。

月額500円で、かなり前の優れた回も視聴可能です。

http://txbiz.tv-tokyo.co.jp/

こちらはダウンロード方式ではなくインターネットに繋いで視聴するタイプ(ストリーミング)なので、飛行機では視聴できませんが、習慣的に見るのには適しています。
家で上記の番組をすべて録画して深夜に見るよりは、平日日中の移動中にちょっとずつ見ていくほうが時間も有効活用できますね。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

以上、復習や「ながら視聴」でも効果が高いものを紹介しました。

移動時間全てを読書や勉強に当てようとすると疲労が溜まってしまいます。車酔いなどして移動先でパフォーマンスを落とさないようにしながら、適度なバランスで時間を有効活用していきましょう。

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Ryuki Hayano

早野 龍輝 (Hayano Ryuki→はやのん)編集者&メディアディレクター。 2012年、新卒から書籍編集者となり、ビジネス書づくりをスタート。自己啓発や経営書を中心に、自分と同世代の読...

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