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こんにちは、編集者のはやのん(@hayanon880)です。

僕自身、5月からWebサイトの改善セミナーを開くことにしたんですね。

僕自身これまで、出版やウェブ制作の新規のお問い合わせをいただく場合、自社のウェブサイトを検索してもらい、問い合わせをもらってから先方のオフィスに行くというやり方で3年間やってきました。

しかし、これだとどうしても手間がかかります。移動の手間もありますし、向こうとのテンションの差が出てしまうわけです。こっちが本気の契約だと思ったら向こうは単に話を聞きたかっただけ、みたいなのがよくありました。

僕としてはこれらの反省もあり、定期的に自分のペースでセミナーを開催することで、今の制作ニーズとして優れているのにそしてどんなものがあるのかそれを一般の市場から探ってみたいなという気持ちがあったんです。

そこで、毎週必ず同じ時間に同じ形式で、自主セミナーを開催してみようと考えたわけです。

GW明けから実際のイベントサイトにセミナー募集を掲載して、どういった会社の方が応募してきてくれるのか相談会に参加してくれるのかを見てみようということになりました。

初回の5月7日は残念ながらお客さんは来なかったんですけれども、最初の予定日から4回目の開催募集で初めて、参加のお申し込みをいただきました。

[voice icon=”http://hayanon.com/wp-content/uploads/2018/09/hayanoicon.jpg” name=Hayano type=”r”]それも千葉県から原宿にわざわざ来てくれたのです。嬉しかったですね。[/voice]

それ以降、これまで4回のセミナー開催をしたわけなんですけれども、来ていただいたお客さんに対して自分自身がコンサルティングしてみてどんなことを感じたか。

変化を三つほどお話ししていきたいと思います。

変化1 動き方が定まった

変化の一つ目が「動き方」の変化です。

これまでは自社サイトに自分が何ができるかを載せて、それを検索してもらうという意味で、すご〜く「受動的」だったんですね。
いわゆるコンテンツマーケティング一辺倒だったわけです。

検索される、ということはそれだけ緊急性が高くて仕事になりやすいという面もあるんですけれども、一方で検索されないと僕のことを知ってもらえないわけです。

なかなか新しい出会いが生まれにくい事もあったんですね。

一方でセミナー募集という形で広く「こくちーず」など無料セミナー募集サイトに掲載することで、今まで出会えなかった人と出会えるようになりました。

すると
①セミナーを募集する→
②それを見た人と実際にお会いしてコンサルティングを行なう→
③その結果を基にコンサルティング内容を修正していく→
④次のセミナーを企画して募集する

こうして、動き方が定期的にできるになってきたのですね。

セミナー当日は次のセミナーの用意をしなければいけないですし、参加される方の玉参加される方のためにワークシートも用意しなければいけません。

けっこう作業はありますが、動き方が定まってくることで、どういったニーズがあるのかがつかめるようになった。

これが一つ目の動き方の変化です。

変化2 「伝え方」が変わった

変化の二つ目が「伝え方」の変化です。

相談会に来られる方は Web サイトの担当者やランディングページのキャンペーンの担当者なのですが、実際にはウェブサイトの部署に初めて配属になってWebの知識がなくて困っている人が多くいます。

困ったので、ひとまずセミナーを検索して僕のセミナーを知った。この流れが多いため、初心者がいらっしゃるわけです。

ウェブの基本的な知識や専門用語をできるだけわかりやすく伝えなければいけない状況で、そこで変わってきたのが「伝え方」の観点です。

Web 業界は新しい業界というのもあって、必要以上に「横文字」が多いんですね。コンバージョンだとかインプレッションだとか。もっとひどいのはCTRとかですかね。

必要以上に横文字が多いということは、これから学ぼうとした人に対して見方を変えると不親切であるわかりやすく言葉で言い換えることができるのに、わざわざ無理に専門用語を使っている。

こうした分かりにくい考え方も、伝え方を変えることですごくシンプルに言い換えることができるんですね 。

SEO対策とGoogleのルールの関係、リスティング広告とランニングページの関係などを説明するときなどです。

こうした業界でセオリーとされていることがウェブ担当者にとっては理解するきっかけがない。

初心者に向けて、伝え方をできるだけ分かりやすくすることで若い担当者だけじゃなくて中高年の担当者の方でも理解できるわけです。

伝え方が変化していったなったということがあります。

実際の現場ではどう伝えればよいのか
この専門用語は日本語で言うとどう言い換えられるのか

毎回相手を見ながらこれを考えながら説明していくことで、自分自身の分かりやすく伝える力が磨かれたなと思います。

変化3 関わり方が変わった

変化の三つ目が、「関わり方」の変化です。

関わり方とは、自分自身がプロの Web ディレクターとして活動していくにあたって、依頼される企業との「関わり方」を定めなければいけないというわけです。

呼べば来るという何でも屋さんではありませんから、呼ばれて色んな会社にホイホイってタダでノウハウを提供するようなやり方はNGなわけです(昨年までの僕はこういったお人好しスタイルだったので反省しています)。

必ず自分が決めた時間と場所に、向こうから来て頂くことを決めました。

こちらが決めた内容と話をする。そうしなければ次に繋がらないですし、ただの器用貧乏で終わってしまうためです。

ただのムダ話で終わる可能性を、できるだけ排除しなければいけない。

そのため、セミナーや相談会においてはあくまでこちらの決めた内容をお話しします。

こちらから出向いて行って無料でお話するということはゼロです。

話を聞かなければ分からんのであればまずは来てもらう、今後もこのスタイルで続けていきたいと思います。

以上、対面のウェブ改善相談会をやってみて、自分自身に起きた変化についてお話してきました。

今後Webのプロとして活動していくにあたって、今回起きた変化を大事にしていきたいと思います。

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Ryuki Hayano

早野 龍輝 (Hayano Ryuki→はやのん)編集者&メディアディレクター。 2012年、新卒から書籍編集者となり、ビジネス書づくりをスタート。自己啓発や経営書を中心に、自分と同世代の読...

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