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SNSにおける写真とは

記録としての役割

イベントを考えたり、勉強会を考えたりする上で、SNS を使って自分のイベント情報、コミュニティ情報を発信することは必須になります。

その上で必要になってくるのが、写真という要素です。

SNS 全盛時代である現代では、写真をどう活用するべきかを意図的に考え、実践していくことが必須のスキルになります。
特に主催者は写真を上手に扱い、保存し、イベントごとに写真を撮っていくことが求められます。

具体的にSNSに送る写真の役割について三つの話をしていきます。

一つ目は、記録としての役割です。

こちらは自分がどんなイベントをやってきて、過去のイベントにどれくらいの参加者がいたか、といったことを記録していくのに必要になります。

僕自身、社会人イベントをいくつかやっていましたが、当時50人来たイベントもあれば15人程度でまとまったイベントもありました。

僕の経験から言えることは、それぞれのイベントがどんな集客方法をとって、どんな会場でどれぐらいの予算設定をすればどれぐらいの人が来たかということを写真にまとめておくことで、自分自身の振り返りとして役に立つということ。

また、過去のイベントを振り返ることでうまくいったイベントを同じ一年後に繰り返したり、またうまくいかなかったイベントを反省する上でも記録として集合写真並びにイベントの写真を残しておくことは役に立ちます。

ブランディングとしての役割

二つ目はブランディングとしての役割です。

こちらは、人に見せることで自分のイベントをより良いイメージを持ってもらう、というために必要になります。
イベントに行こうと思ったとき、並びにコミュニティに参加しようと思った時はどんな人が来ているのかが参加者として非常に気になるものです。

その上で、言葉で説明するよりも写真を見せた方が伝わりやすいことが普通です。
写真をパッと見て、例えば男性が多いのであれば男性が多いイベントなのだろうなと思いますし、女性が多いのであれば楽しそうなイベントだと思います。

また、メガネをかけている人が多ければ理知的な論理的なオタク気質なといったイメージが浮かぶでしょうし、逆に体育会系だったり日に焼けた人が多いならばアクティブなスポーツなイベントだと思う人が多いでしょう。

また、どんなどれぐらいの年齢層が参加しているのかも写真で一目で分かります。10代や大学生が多いのであれば、写真から若年層向けのイベントだとわかりますし、逆にスーツを着た20代の人が多いのであればキャリア向けのイベントだということがわかります。
また写真で子供からシニアまで全年齢の人が写っているのであれば、全年齢に向けた間口の広いイベントであることがわかります。

いずれにせよイベントをどう思われたいか、どんなイベントと思われたいかに置いて写真でそうした参加者の様子を伝えることは、ブランディングとしての役割を大きく果たします。

集客の役割

良いイベントが開催されると参加者の満足度が高くなり、参加者の表情がよくなります。その状態で集合写真を撮れば自然と良い写真になり、シェアしたくなる雰囲気になります。シェアされることで次も来てくれる人が増える、というわけです。

三つ目が、集客としての役割です。
こちらはイベントを参加する直前で迷っている場合に写真の力によって参加者をしてもらうということになります。

ブランディングと通じている面がありますが、やはり参加者側としてはイベントに参加することで参加費を無駄にしたくないわけですから、参加しても確実に何か得られる値段分の価値があるイベントだ、という保証が欲しいもの。

そのため、集客を後押しするためにより良い写真を活用すること必要になります。
具体的には参加するか迷っている時に写真を見て大丈夫そうだなと思う、これが写真が集客に対して役割を果たす瞬間だと思います。

例えば写真一枚で参加者が一人ずつ増えるとして、それが5人程度増えたとすれば、その5人を見て次の参加者が5人増えれば、その増えた5人を見て、さらに次回のイベントもそれの数を見て写真を見ながら参加を決めるわけですから、ちょっとずつ差が開いていくことになります。

また写真を残しておくことで良いイベントであることが伝わり、自然とそれが次の集客に結びつけることができるようになります。

良いイベントが開催されると、参加者の満足度が高くなり参加者の表情が良くなります。

その状態で集合写真を撮れば自然といい写真になり、シェアしたくなる雰囲気になります。シェアされることで次も来てくれる人が増えるというわけです。

◎カメラと撮影についてはこちらでまとめています↑↑

写真の扱い方が、自分の利益まで決める!?

良い写真のもとには良い参加者が集まる

写真の扱い方が自分の利益まで決める、という考え方をしてみてはどうでしょうか。
いい写真のもとには良い参加者が集まるわけです。自分が居心地のいい写真、居心地のいい人たちの雰囲気の写真を残すことで、自然と次もそうした雰囲気の近い人たちが集まるようになります。

それは結果的に自分の身の回りの人が自分の居心地のいい人達で埋め尽くされていくということですから、自分にとっても大きなメリットがあると言えます。

写真を一つ大事に扱うことで大きな結果の差が生まれてくるわけです。

顔写真があるかどうかで集客が一気に変わる

集客に際しても、やはりできるだけ数多くの参加者の集合写真または参加したパーティーの様子や楽しそうにしている様子などの顔写真があるかどうかで、集客のちょっとした差が大きな差になります。

参加するかどうか迷ってる人がその写真を見て参加する参加を決めてくれるだけで集客はちょっとずつ上向きになりますから、やはり顔写真がうまく扱えているかどうかで集客が徐々に変わってきて、その差が一気に大きな差になるといえるでしょう。

それは結果的に参加者が増えることになりますが、参加費が増えて自分の直接的な利益になると思われます。

フリー素材、はすぐにバレる

一方、写真で手を抜こうとしてフリー素材を使っているとすぐにばれます。フリー素材というのは誰しも検索して手に入れやすいものですから、どこかで見たような写真
ばかりになるためです。

どこかで見たような写真で集客をしていると、手を抜いた主催者だと思われてしまうのが厳しいところですし、実際フリー素材はやはり無機質なものですから、実際の参加者の写真に勝てる要素はありません。
たとえ多少写真がヘタでも、やはりリアルな顔写真を上手く使うことの方がフリー写真よりも参加者にとって安心できるというのは事実です。

くれぐれもフリー写真に逃げて、写真を扱うことをサボると言ったことは行わないようにしたいものです。

SNS上のビジュアル戦略、は自分で学ぶしかないもの

「素敵だな」と思った写真は保存して自分にいかす

SNS 上でのこうした写真の戦略家はビジュアルの戦略といったものは自分で学ぶしかないものです。

自分がイベントに参加していて、「あの写真があったから参加したくなったな」と思うものがあれば後々振り返ってみて自分の写真の使い方に生かすことも必要です。
もし、いいと思った写真があれば迷いなく保存しておいて、後から自分の写真を考える時にも有効活用できます。

このイベントの告知画像は素敵だなとか、この文字の置き方やこの情報の整理の仕方は参考になるなといったものは積極的に真似していきましょう。
もちろん丸パクリしてはいけませんが、文字の並び方といったものはある程度デザインのルールが決まっており、学ぶべきことが多いものです。

自分の好きな写真と多数が好きな写真の差を知る

また、自分が普段とっている写真と人が多いイベントの写真を比べてみることも大事です。
人が人に自分のイベントがあまりよく思われていないと言った時には、自分の写真を見直してみるのも手かもしれません。

もしかしたら、写真が暗かったり写真の撮り方がまずかったりして魅力が伝わっていないことがあるからです。

うまくいっているイベントやコミュニティは写真の撮り方も上手ですし、取り方ひとつとっても明るさに気を使っていたり、物の置き方に気を使っていたり、人が写る場合にも誰を写すかを意識的に選んでいたりといった工夫が見られます。
自分の写真と比べてみることで違いがわかれば、できる限り差を埋めて、うまくいってる人たちに近づくことができます。

いわば、ウケる写真を知るということですね。

ウケる写真の撮り方を知ることで自分自身がイベント中もどんな写真を撮るべきか、イベント告知でどんな写真を使うべきかが決まってきますから、徐々に写真力が上がっていくといえます。

こうした写真力はSNS上のビジュアル戦略と言えますが、これは自分で学ぶしかないものです。誰も教えてくれるものではないですから、自分自身で積極的にうまくいっている人から学ぶ、盗むと言ったことを続けていきましょう。

また集合写真家特定のキービジュアル、一番大事なトップ画像などは意識的に作っていく必要があります。

特に大事なのが、集合写真です。
集合写真の重要性については専用の記事で述べていますが、集合写真もたまたま撮れたもの使うものではなく、こんな写真を撮ろうと思って意図的にコントロールした上で撮るものです。

いわば集合写真はなんとなく撮って終わりではなく、次のイベントで使いたい写真のイメージを明確にすることで、狙って取れるようになります。

若くて元気なイメージを伝えたいから集合写真も若くて元気なイメージで撮る。その写真を有効活用して次の集客につなげる。

そのためにはイベントの本番中からどうすれば狙った通りに写真が撮れるかを考えてスムーズに撮れるような時間配分や、会場の整理などスタッフの動かし方なども決まってきます。

こうした狙って取ることができるようになれば、イベント中も不確定要素に怯むことなく自分の撮りたい写真を撮って次につなげることができます。
そういう意味で、これは自分の写真力を上げる上でも必須のスキルではないでしょうか。

偶然撮れたものに頼るのではなく、画をつくる

集合写真もなんとなく撮って終わりではなく、次のイベントで使いたい写真のイメージを明確にすることで、狙って撮れるようになります。

狙って撮れる、狙って撮る、計画通りに撮るということを続けていくだけで、自分の写真力を上げることができます。

SNS全盛時代に写真を活用することは必須のスキルです。

自分の写真だけではなく、人の写真たくさんの集合写真といったものは撮るチャンスが少ないものです。数少ないチャンスを生かすことができれば、自分のイベントでコミュニティをさらに盛り上げることができます。力を高めていきましょう。

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Ryuki Hayano

早野 龍輝 (Hayano Ryuki→はやのん)編集者&メディアディレクター。 2012年、新卒から書籍編集者となり、ビジネス書づくりをスタート。自己啓発や経営書を中心に、自分と同世代の読...

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